投資
4月20
12月28
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楽天証券の投資信託保有ポイントが改悪になります。
これまで楽天銀行のハッピープログラム対象サービスである投資信託保有量に応じて楽天ポイント付与というサービスがありました。
こちらのポイント獲得条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更となるそうです。
これはどういうことかというと、今までは投資信託を保有していれば毎月楽天ポイントが付与されていましたが、今後はある一定の残高に届いたその月だけポイントが付与されるようになります。
ハッキリ言って大改悪です。
達成残高と付与ポイントは下記の通り
10万円到達 ⇒ 10ポイント
30万円到達 ⇒ 30ポイント
50万円到達 ⇒ 50ポイント
100万円到達 ⇒ 100ポイント
200万円到達 ⇒ 100ポイント
300万円到達 ⇒ 100ポイント
400万円到達 ⇒ 100ポイント
500万円到達 ⇒ 100ポイント
1000万円到達 ⇒ 500ポイント
1500万円到達 ⇒ 500ポイント
2000万円到達 ⇒ 500ポイント
さらに、今回の改悪で問題なのは2022年4月以降に初めて到達した場合なので極端な話、2022年3月末時点で2000万円の投資信託を保有している場合は今後ポイントがもらえないということです。
さらに全て到達ポイントをもらうためには毎月1つずつクリアしていく必要があります。これまた極端な話、2022年4月に2000万円の投資信託を保有していても付与されるのは500ポイントのみです。
よってこの到達ポイントを効率よく全てもらうためには下記のことを守る必要があります
・2022年3月末時点では投資信託の保有金額を10万円未満にしておく
・クリアする到達残高は1月に1つのみ
⇒ 2022年4月は10万円をクリア
2022年5月は30万円をクリア
2022年6月は50万円をクリアというような感じです
これにて楽天証券での投資信託購入はクレジットカードでの購入による1%のポイント付与くらいですかね。
今まで楽天証券で保有している投資信託はSBI証券に移管するか売却するかが正解です。SBI証券では投資信託の保有ポイントがいただけるので。
しかしながら、今回の改悪でSBI証券もこのまま保有ポイントを付与する意味が無くなってきているのでもしかするとこちらも徐々に改悪していくかもしれません。
変更予定日時は2022年4月1日0時です。
詳細は下記の記事をご参照ください。
楽天証券の投資信託保有ポイントが改悪になります。
これまで楽天銀行のハッピープログラム対象サービスである投資信託保有量に応じて楽天ポイント付与というサービスがありました。
こちらのポイント獲得条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更となるそうです。
これはどういうことかというと、今までは投資信託を保有していれば毎月楽天ポイントが付与されていましたが、今後はある一定の残高に届いたその月だけポイントが付与されるようになります。
ハッキリ言って大改悪です。
達成残高と付与ポイントは下記の通り
10万円到達 ⇒ 10ポイント
30万円到達 ⇒ 30ポイント
50万円到達 ⇒ 50ポイント
100万円到達 ⇒ 100ポイント
200万円到達 ⇒ 100ポイント
300万円到達 ⇒ 100ポイント
400万円到達 ⇒ 100ポイント
500万円到達 ⇒ 100ポイント
1000万円到達 ⇒ 500ポイント
1500万円到達 ⇒ 500ポイント
2000万円到達 ⇒ 500ポイント
さらに、今回の改悪で問題なのは2022年4月以降に初めて到達した場合なので極端な話、2022年3月末時点で2000万円の投資信託を保有している場合は今後ポイントがもらえないということです。
さらに全て到達ポイントをもらうためには毎月1つずつクリアしていく必要があります。これまた極端な話、2022年4月に2000万円の投資信託を保有していても付与されるのは500ポイントのみです。
よってこの到達ポイントを効率よく全てもらうためには下記のことを守る必要があります
・2022年3月末時点では投資信託の保有金額を10万円未満にしておく
・クリアする到達残高は1月に1つのみ
⇒ 2022年4月は10万円をクリア
2022年5月は30万円をクリア
2022年6月は50万円をクリアというような感じです
これにて楽天証券での投資信託購入はクレジットカードでの購入による1%のポイント付与くらいですかね。
今まで楽天証券で保有している投資信託はSBI証券に移管するか売却するかが正解です。SBI証券では投資信託の保有ポイントがいただけるので。
しかしながら、今回の改悪でSBI証券もこのまま保有ポイントを付与する意味が無くなってきているのでもしかするとこちらも徐々に改悪していくかもしれません。
変更予定日時は2022年4月1日0時です。
詳細は下記の記事をご参照ください。
12月27
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ひふみ投信は2013年から約9年ほど毎月2万円ずつ積み立ててきましたが、今回いよいよ解約しようと思います。
9年近くも積み立ててくると相場の上昇もあり69.8%の評価益になっていました。まずまず良い結果だったと思います。
解約したお金はマンションの手付金に使用します。
現金の余裕はあったのですが以下の理由により解約します。
・つみたてNISAでひふみプラスに投資しているので重複
・SBI証券のみで資産管理したかった
・SBI証券でひふみプラスを買う方が投信マイレージも付与されるのでお得
が大きなところです。
個別株への投資が不調な時もひふみ投信が上昇している場合があるなど、資産的にも精神的にも助けられました。引き続きSBI証券でひふみプラスには投資続けますので引き続きよろしくお願いいたします。
ひふみ投信は2013年から約9年ほど毎月2万円ずつ積み立ててきましたが、今回いよいよ解約しようと思います。
9年近くも積み立ててくると相場の上昇もあり69.8%の評価益になっていました。まずまず良い結果だったと思います。
解約したお金はマンションの手付金に使用します。
現金の余裕はあったのですが以下の理由により解約します。
・つみたてNISAでひふみプラスに投資しているので重複
・SBI証券のみで資産管理したかった
・SBI証券でひふみプラスを買う方が投信マイレージも付与されるのでお得
が大きなところです。
個別株への投資が不調な時もひふみ投信が上昇している場合があるなど、資産的にも精神的にも助けられました。引き続きSBI証券でひふみプラスには投資続けますので引き続きよろしくお願いいたします。
10月29
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本日、私の塩漬け株のJT(2914)の3Qの決算発表がありました。
海外たばこ事業の好調さに加え円安ドル高の恩恵も受けて大きく上方修正しました。
詳細は下記の通り
現時点で営業利益が4800億円あるのに対して通期の営業利益が4780億円ですから4Qは20億円の赤字予想の見込みですが、4Qでどこまで利益を伸ばせるかで更なる増配もあり得るでしょう。
増配額ですが、
年間130円 ⇒ 140円と1株あたり10円の増配になっています。
JTに限らずですが日本での売り上げは落ち込み海外での売り上げ上昇で企業成績が良くなっていきます。日本の将来は大いに不安ですが、投資家目線では問題ありません。
さて、今週日曜日は衆議院の総選挙です。NISAも30%の増税などと叫んでいる政党もありますが何を血迷っているのでしょうか?
本日、私の塩漬け株のJT(2914)の3Qの決算発表がありました。
海外たばこ事業の好調さに加え円安ドル高の恩恵も受けて大きく上方修正しました。
詳細は下記の通り
現時点で営業利益が4800億円あるのに対して通期の営業利益が4780億円ですから4Qは20億円の赤字予想の見込みですが、4Qでどこまで利益を伸ばせるかで更なる増配もあり得るでしょう。
増配額ですが、
年間130円 ⇒ 140円と1株あたり10円の増配になっています。
JTに限らずですが日本での売り上げは落ち込み海外での売り上げ上昇で企業成績が良くなっていきます。日本の将来は大いに不安ですが、投資家目線では問題ありません。
さて、今週日曜日は衆議院の総選挙です。NISAも30%の増税などと叫んでいる政党もありますが何を血迷っているのでしょうか?
10月16
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昨日、私の塩漬け株のベクトルの2Qの決算発表がありました。
前回7月の1Qの決算はいいと思ったのですが、最初だけでダラダラ下げて戻してきたのが現在です。
さて今回の通期上方修正ですが、従来の営業利益40億円を48億円に修正してきました。
この48億円というのは元々のの中計で出されていた額なのでコロナの影響をはね返して元の計画に戻った感じです。
ということは4月の本決算時の計画修正で叩き売られた株価も元の位置に戻っていいはず。また、子会社のPR TIMESを見ても成長力は衰えていないので更なる上方修正も可能な状況と思っています。
2Qは緊急事態宣言の最中だったのでその影響を受けていたでしょうが、3Qはその影響もなくなってきて本来の営業活動も復活するので更なる売上向上が見込めます。
今回の決算発表で配当金も1株当たり4円から8円に増額しており文句のない内容でした。
先ほども書いた通り3Qはもっと期待できる環境が整っているので当分は買い目線で大丈夫そうです。
昨日、私の塩漬け株のベクトルの2Qの決算発表がありました。
前回7月の1Qの決算はいいと思ったのですが、最初だけでダラダラ下げて戻してきたのが現在です。
さて今回の通期上方修正ですが、従来の営業利益40億円を48億円に修正してきました。
この48億円というのは元々のの中計で出されていた額なのでコロナの影響をはね返して元の計画に戻った感じです。
ということは4月の本決算時の計画修正で叩き売られた株価も元の位置に戻っていいはず。また、子会社のPR TIMESを見ても成長力は衰えていないので更なる上方修正も可能な状況と思っています。
2Qは緊急事態宣言の最中だったのでその影響を受けていたでしょうが、3Qはその影響もなくなってきて本来の営業活動も復活するので更なる売上向上が見込めます。
今回の決算発表で配当金も1株当たり4円から8円に増額しており文句のない内容でした。
先ほども書いた通り3Qはもっと期待できる環境が整っているので当分は買い目線で大丈夫そうです。
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